韓国語初心者、勉強中です!まず初めにこちらの記事から韓国語の勉強を始めました。

今回は相槌編として「うん/ううん」「そうなんですね」のような相槌を勉強したいと思います。
相槌がうまくできれば会話って盛り上がりますよね。簡単な「はい」「いいえ」からスタートしたいと思います。
相槌のはい
예(ィエー)=丁寧な「はい」
かしこまった最も丁寧に「はい」という場合に使います。固い感じもするのでよそよそしく感じられてしまうかもしれません。
네(ネー)=一般的な「はい」
基本的にこちらの네(ネー)で答えます。会話の中で네 네と2回繰り返す事もあります。
응응(ウンウン)=うんうん
日本語の「うん」と同じです。
相槌のいいえ
아닙니다(ア二ムニダ)=丁寧な「いいえ(違います)」
かしこまった最も丁寧に「いいえ」という場合に使います。固い感じもするのでよそよそしく感じられてしまうかもしれません。
아니요(アニヨ)=一般的な「いいえ」
基本的に「いいえ」と伝えたい場合こちらの아니요(アニヨ)で答えます。短縮して、「아뇨(アニョ)」と発音することも多いです。
아니야(アニヤ)=ううん
日本語の「ううん」と同じです。短縮して、「아냐(アニャ)」と発音することも多いです。
同意・共感の相槌フレーズ
맞아요(マジャヨ)=そうです(その通りです)
直訳すると「正しいです、合っています」という意味です。
그럼요(クロㇺニョ)=もちろん(その通りです)
もちろんです、その通りです。相手の話に積極的に同意する時に使います。
그렇죠(クロッチョ)=そうでしょう
日本語で「そうだよね」「そうでしょ」という意味です。語尾を上げると「そうでしょ??」のニュアンスになります。
그렇군요(クロックンニョ)=そうなんですね
그렇다(クロッタ)=「そうだ」と「~なんですね」が合わさった「そうなんですね」というニュアンスです。
그래요(クレヨ)=そうです
共感する相槌に使います。
語尾を上げると、そうなんですか?と驚き、意外のニュアンスになります。
그래(クレ)=そう
共感する相槌に使います。그래그래(クレクレ)でそうそう!という事になります。タメ口表現です。語尾を上げると、そう?と驚き、意外のニュアンスになります。
좋네요(チョンネヨ)=いいですね
共感を伝えるフレーズになります。좋네(チョンネ)=いいねに「요=です」をつけていいですねという意味になります。
좋아요(ジョアヨ)=いいね
いいね、もしくは、好き・好みですというニュアンスがあります。
대단하네요(テダナネヨ)=すごいですね
感動したとき、相手を賞賛したいときに使える言葉です。大変すばらしい!のようなニュアンスです。
대단해(テダネ)=すごいね
대단하네요(テダナネヨ)よりフランクな言い方です。
정말(チョンマル)=本当に
대단해(テダネ)=すごいな。
の様に使います。
대박(テバッ)=やばい(すごい)
「ヤバい(すごい)」を意味する言葉。대박이야(テバギヤ)=やばいね、대박이다(テバギダ)=やばいなのようにも使えます。
否定の相槌フレーズ
말도안데(マルドアンデ)=信じられない
あきれたときに使われます。ありえない、話にならないといったニュアンスです。
안 돼요(アンデェヨ)=ダメです
否定や反対を表す表現です。もっと丁寧な言い方は안됩니다(アンデムニダ)になります。
안돼(アンデェ)=だめ
タメ口表現です。禁止や否定、反対を表す表現です。
共感の相槌フレーズ
저도요(チョドヨ)=私もです
わたくしもです。という様にかしこまった丁寧な表現です。目上の方に向けてはこちらを使います。
나도요(ナドヨ)=私もです
나(ナ)=私 도(ド)=も 요(ヨ)=です。
나도(ナド)=私も
래요(クレヨ)=そうです
私もそうです。となります。
あいづちは会話の基本ですよね。適切な相槌を出来るようになって会話を楽しみましょう。
※この動画の音声は音読さんを使用しています。