2026年秋の宮中文化祝典は、10月7日(水)〜10月11日(日)に開催されます。
外国人旅行者が特にチェックしておきたいのが、景福宮「韓服宴享」と昌徳宮「朝、宮殿を目覚めさせる」。
「朝、宮殿を目覚めさせる」は、一般開場前の静かな昌徳宮を散策し、後苑まで巡る朝限定の特別プログラム。外国人専用チケットはCreatripで独占販売されています。
韓国旅行で景福宮や昌徳宮へ行くなら、通常の宮殿観光だけでなく「宮中文化祝典(궁중문화축전)」の開催時期にも注目したいところ。
宮中文化祝典は、ソウルの古宮を舞台に毎年春と秋に開催される韓国最大級の国家遺産イベントです。
普段の観光では体験できない宮廷文化体験や伝統公演、特別ツアーなどが行われ、外国人旅行者が参加しやすい専用プログラムも用意されています。
2026年秋は景福宮「韓服宴享」や昌徳宮「朝、宮殿を目覚めさせる」などにも注目。
この記事では、2026年秋の宮中文化祝典の日程・見どころ・外国人向けプログラム・チケットの予約方法などを、日本から旅行する人向けにまとめて紹介します。
2026年秋の宮中文化祝典はいつ?
2026年秋の宮中文化祝典は、
2026年10月7日(水)〜10月11日(日)
の5日間開催されます。
| イベント | 2026年秋 宮中文化祝典 |
|---|---|
| 開催期間 | 2026年10月7日(水)〜10月11日(日) |
| 開催日数 | 5日間 |
| 主な会場 | 景福宮・昌徳宮・徳寿宮・昌慶宮・宗廟 |
| 主催 | 国家遺産庁 宮陵遺跡本部 |
| 主管 | 国家遺産振興院 |
秋のソウルは暑さも少し落ち着き、古宮を歩くのにもいい季節。
宮中文化祝典の期間中は、普段の宮殿観光とは少し違った特別なソウル旅行を楽しめます。
宮中文化祝典とは?
宮中文化祝典は、韓国語で「궁중문화축전(クンジュンムナチュクチョン)」と呼ばれる国家遺産フェスティバル。
毎年春と秋を中心に、ソウルの古宮や宗廟を舞台に開催されています。
期間中は、
- 宮殿を巡る特別ツアー
- 宮廷文化体験
- 伝統音楽・舞踊公演
- 韓服イベント
- 夜間プログラム
- 期間限定の展示・体験
など、さまざまなプログラムが行われます。
2026年春には約72万5,000人が訪れ、過去最多の来場者数を記録しました。
「韓国の歴史が好き」という人はもちろん、韓国ドラマの時代劇や韓服、古宮の雰囲気が好きな人にもおすすめのイベントです。
2026秋|外国人旅行者がチェックしたいプログラム
2026年秋はさまざまなプログラムが開催されますが、日本から旅行するなら特にチェックしておきたいものがあります。
中でも外国人向けに案内されているのが、
- 景福宮「韓服宴享」
- 昌徳宮「朝、宮殿を目覚めさせる」
です。
外国人向けチケットが用意されているので、韓国のチケットサイトに慣れていない旅行者でも参加しやすいのがうれしいところ。
昌徳宮「朝、宮殿を目覚めさせる」
2026年秋に特に注目したいのが、昌徳宮で開催される「朝、宮殿を目覚めさせる」です。
通常の観光時間とは違う、静かな朝の昌徳宮をガイドと一緒に散策する特別プログラム。
世界遺産・昌徳宮の建築や庭園を眺めながら、宮殿の歴史や空間に込められた物語を聞いて歩きます。
| 開催期間 | 2026年10月7日〜10月11日 |
|---|---|
| 会場 | 昌徳宮 |
| 所要時間 | 約120分 |
| 外国人向け | 8:00〜10:00の回 |
| 外国人チケット | Creatrip |
一般向けには7:30〜9:30の回もありますが、8:00〜10:00の第2回は外国人専用として案内されています。
一般開場前の昌徳宮を歩ける
このプログラムの魅力は、なんといっても朝の静かな昌徳宮を歩けること。
普段の観光時間とは違い、人が少ない宮殿をゆっくり散策できます。
Creatripの商品では、
- 昌徳宮の貸切散策
- ガイド付きツアー
- 後苑の散策
- 芙蓉池での記念撮影
- 撮影した写真のプリント
- 韓国伝統の韓菓ギフト
などが案内されています。

朝7〜8時台スタートなので少し早起きですが、観光客で混雑する前の昌徳宮を歩けるのはかなり特別。
終わったあとに仁寺洞や益善洞へ行けるので、その後のソウル観光も組みやすそうです!
2026年秋の「朝、宮殿を目覚めさせる」は、外国人専用回が用意されています。
外国人向けチケットはCreatripから予約できます。先着順なので、旅行日程と重なる場合は空席をチェックしてみてください。
景福宮「韓服宴享」も外国人向けプログラム
景福宮では、2026年秋の宮中文化祝典に合わせて「韓服宴享」も開催されます。
韓服をテーマにした特別プログラムで、2026年秋は10月9日・10日に開催予定。
外国人旅行者向けの参加枠も用意されています。
景福宮へ行く予定がある人は、普通に宮殿を見学するだけでなく、旅行日と開催日が重なっていないかチェックしてみるといいと思います。
昌徳宮「月明かり紀行」は2026秋の外国人枠が完売
宮中文化祝典とあわせて人気なのが、昌徳宮「月明かり紀行(창덕궁 달빛기행)」。
夜の昌徳宮を専門ガイドと一緒に巡る、毎年人気の夜間特別プログラムです。
2026年秋は9月10日〜10月17日に開催され、外国人向けには9月20日・9月27日・10月4日・10月11日の専用プログラムが用意されました。
ただし、2026年秋の外国人専用チケットは現在売り切れとなっています。
2026年秋の外国人専用チケットは現在売り切れています。
旅行日が宮中文化祝典と重なる場合は、同じ昌徳宮で開催される「朝、宮殿を目覚めさせる」も候補にしてみてください。
月明かり紀行では何ができる?
今回は完売してしまいましたが、来年以降の参考として月明かり紀行の内容も簡単に紹介しておきます。
月明かり紀行では、ライトアップされた昌徳宮や後苑をガイドと一緒に巡り、伝統音楽や宮中舞踊などの公演も楽しめます。
普通の昌徳宮観光とはかなり違う特別な体験なので、次回開催時に参加したい人は外国人向けチケットの販売開始を早めにチェックしておくのがおすすめです。
10月6日は景福宮で「不朽の名曲」特別公演も
宮中文化祝典が始まる前日の2026年10月6日(火)17:00には、景福宮・興礼門広場でKBS2「不朽の名曲-2026宮中文化祝典特集」の特別公演も予定されています。
テーマは「宮、芸術を目覚めさせる」。
国楽からK-POPまで、幅広い世代が楽しめるステージが予定されています。
観覧は無料ですが、KBS「不朽の名曲」公式サイトから観覧申請が必要です。
10月6日にソウルにいる人は、こちらもチェックしておきたいですね。
ほかにも2026秋は限定プログラムが多数
2026年秋は、このほかにも各宮殿でさまざまなプログラムが予定されています。
- 景福宮 生果房
- 景福宮 星光夜行
- 昌徳宮 月明かり紀行
- 昌徳宮 宮中遊び房
- 徳寿宮 夜の石造殿
- 昌慶宮 水光蓮花
- 宮中文化祝典スタンプツアー
など、通常の古宮観光とは違った体験ができるプログラムが揃っています。
すべてが外国人専用というわけではないので、予約方法や参加条件は公式サイトで確認してください。
昌徳宮への行き方
昌徳宮はソウルの鐘路エリアにあります。
| 名称 | 昌徳宮(창덕궁) |
|---|---|
| 住所 | ソウル特別市 鐘路区 栗谷路99 |
| 最寄り駅 | 地下鉄3号線 安国駅 |
| 出口 | 3番出口 |
| 徒歩 | 約5分 |
仁寺洞や益善洞からも徒歩圏内。
「朝、宮殿を目覚めさせる」に参加したあとは、
昌徳宮 → 益善洞 → 仁寺洞
のように観光するのもおすすめです。
Googleマップで昌徳宮を見る
NAVERマップで昌徳宮を見る
春の宮中文化祝典でもさまざまなイベントを開催
宮中文化祝典は秋だけではありません。
2026年春は4月25日〜5月3日に開催され、約72万5,000人が訪れました。
春にも、
- 景福宮の特別プログラム
- 昌徳宮「月明かり紀行」
- 徳寿宮「皇帝の食卓」
- 宗廟の夜間公演
など、通常の宮殿観光では体験できないイベントが行われました。
毎回まったく同じ内容ではなく、季節ごとにプログラムが変わるのも宮中文化祝典のおもしろいところ。
春や秋にソウルへ行くなら、旅行前に一度チェックしておくといいと思います。
景福宮なら夜間観覧もチェック
春・秋のソウル旅行なら、宮中文化祝典とは別に開催される景福宮の夜間観覧もおすすめです。
ライトアップされた勤政殿や慶会楼などを、自分のペースで散策できる人気イベント。
外国人のチケット購入方法や韓服を着た場合の無料入場、夜まで利用しやすい韓服レンタルなどについては別の記事で詳しくまとめています。
外国人チケットの買い方・韓服で無料入場する方法・夜間観覧の開催時間などは、こちらの記事で詳しく紹介しています。
月明かり紀行が完売なら宮中茶菓子体験も
「月明かり紀行に参加したかったけれど売り切れてしまった」「旅行日が宮中文化祝典と合わない」という場合は、宮殿以外で韓国の伝統文化を楽しむのもあり。
Creatripでは、コリアハウスで「プレミアム宮中茶菓子体験」も予約できます。
宮中茶菓子や韓国の伝統文化を体験したい人はこちらもチェックしてみてください。
▶ Creatrip|コリアハウス「プレミアム宮中茶菓子体験」を見る

まとめ|2026秋は外国人向け宮殿プログラムにも注目
2026年秋の宮中文化祝典は、10月7日〜11日の5日間開催されます。
景福宮・昌徳宮・徳寿宮・昌慶宮・宗廟を舞台に、期間限定のさまざまなプログラムが開催予定。
外国人旅行者なら特に、
- 景福宮「韓服宴享」
- 昌徳宮「朝、宮殿を目覚めさせる」
をチェックしておきたいところです。
人気の昌徳宮「月明かり紀行」の2026秋外国人枠はすでに売り切れていますが、「朝、宮殿を目覚めさせる」なら朝の静かな昌徳宮と後苑を楽しめるので、こちらもかなり魅力的。
秋にソウル旅行を予定している人は、普通の宮殿観光だけでなく、旅行日と宮中文化祝典が重なっていないかチェックしてみてください。
「朝、宮殿を目覚めさせる」は2026年10月7日〜11日に開催。外国人専用回はCreatripから予約できます。
※イベント内容・開催日・料金・販売状況は変更される場合があります。参加前に宮中文化祝典公式サイト・各予約サイトで最新情報をご確認ください。
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