韓国旅行の最終日。
「帰国便は夜だから、最後までソウルを楽しめる!」
と思っていても、ホテルのチェックアウトは11時ごろ。
多くの場合は、スーツケースをホテルのフロントに預けて観光し、空港へ向かう前にもう一度ホテルへ荷物を取りに戻ることになります。
でも、最終日に行きたい場所とホテルが離れていると、この「ホテルへ戻る時間」が意外ともったいない。
実は韓国では、ホテルからスーツケースだけ仁川空港へ送ることができます。
さらに条件が合えば、ソウル市内で航空会社のチェックインと受託手荷物の預け入れまで済ませられるEasy Drop(イージードロップ)という方法もあります。
🧳 仁川空港の荷物預かり・配送をまとめて比較したい方は → 仁川空港の荷物預かり・配送サービス完全ガイド
帰国日の荷物は主に3パターン。
① ホテルに預けて、観光後に取りに戻る
② ホテル → 仁川空港へ荷物だけ配送する
③ Easy Dropでソウル市内から受託手荷物として預ける
ホテルへ戻る必要がなくなれば、観光先からそのまま仁川空港へ向かえます。
一番簡単なのはホテルに荷物を預ける方法
帰国日に一番シンプルなのは、チェックアウト後にホテルのフロントへ荷物を預けておく方法です。
ホテル周辺で最後の買い物や食事をする予定なら、無理に荷物配送を使う必要はありません。
ホテル:明洞
最終日の予定:明洞・南大門・乙支路
→ ホテルへ荷物を預けて、観光後に取りに戻るのが簡単。
一方、
「明洞のホテルをチェックアウトして、最終日は弘大へ行きたい」
「江南のホテルだけど、最後に聖水でカフェ巡りをしたい」
といった場合は、観光後にホテルへ荷物を取りに戻り、そこから仁川空港へ向かうことになります。
そんなときに便利なのが、ホテルから仁川空港へ荷物だけ先に送る方法です。
夜便ならホテルから仁川空港へ荷物だけ送ると便利

夕方~夜の便で帰国するなら、ホテル→仁川空港の荷物配送を使うと最終日の行動範囲が広がります。
夜便ならこんな使い方
迷ったらT-Deliveryをチェック(T1/T2)
T2
ホテル
T-Deliveryは、仁川空港とソウル市内ホテルの間で利用できる荷物配送サービスです。
空港→ホテルだけでなく、ホテル→仁川空港にも対応しています。
帰国日に利用する場合は、事前登録を済ませたうえで、当日10:00までに実際に宿泊したホテルのフロントへ荷物を預けます。
Klookなどでバウチャーを購入しただけでは手続き完了ではありません。利用日の1日前までにT-Delivery側でオンライン登録を完了させる必要があります。対象ホテルかどうかも事前に確認してください。
・夜便で帰国する
・チェックアウト後に別エリアを観光したい
・ホテルへ荷物を取りに戻りたくない
・T1/T2どちらを利用する人にも
【T1】ZIMCARRYで仁川空港へ送る方法も
仁川空港第1ターミナルを利用するなら、ZIMCARRYの荷物配送も候補になります。
ホテルなど店舗以外から発送する場合は、基本的に午前10時までに荷物を預け、午後から仁川空港T1の店舗で受け取る流れになります。
利用する店舗・エリアによって受付時間が異なる場合があるため、予約時に受取場所と時間を確認してください。
【T2】Hanjinはホテルなどから仁川空港T2への当日配送に対応
配送
仁川空港第2ターミナルを利用する場合は、Hanjinの空港宅配もあります。
Hanjin公式では、ソウルなど対象エリアから仁川空港T2へ当日集荷・配送するサービスを案内しています。公式サイトはこちら
ホテルなどの出発地から利用する場合は、午前中の集荷が基本になります。
ホテル・AirbnbならLuggAgentも候補
T2
ホテル
Airbnb
LuggAgentにもホテル → 仁川空港の専用配送プランがあります。
ホテルの場合はチェックアウト時にフロントへ荷物を預け、LuggAgentが後から集荷。空港で指定時間に荷物を受け取ります。
Airbnbにも対応しているため、一般的なホテル以外に宿泊する人にも候補になります。
・T-Deliveryの対象外ホテルだった
・Airbnbに宿泊している
・ホテル→空港の受取時間を指定して利用したい
ホテルへ荷物を取りに戻らないだけで最終日が変わる
例えば明洞のホテル → 最終日は弘大なら
通常
🏨 明洞ホテルをチェックアウト
↓
🧳 ホテルに荷物を預ける
↓
☕ 弘大を観光
↓
🚆 明洞へ戻る
↓
🧳 ホテルで荷物を受け取る
↓
✈️ 仁川空港へ
荷物配送を使うと
🏨 明洞ホテルをチェックアウト
↓
🚚 荷物だけ仁川空港へ
↓
☕ 弘大を観光
↓
✈️ 弘大からそのまま仁川空港へ
最終日にホテルとは別のエリアへ行く予定なら、ホテルへ戻る往復をなくせることが荷物配送の一番大きなメリットです。
さらに便利なのがEasy Drop|空港で荷物を受け取る必要もない
ホテル→仁川空港の荷物配送より、さらに身軽にできる方法がEasy Drop(イージードロップ)です。
Easy Dropは単なる荷物配送ではありません。
ソウル市内の指定カウンターで航空会社のチェックインと受託手荷物の預け入れまで済ませ、スーツケースをそのまま仁川空港へ輸送してもらうサービスです。
🏨 ホテル
↓
🚚 荷物を仁川空港へ配送
↓
🧳 仁川空港で受け取る
↓
✈️ 航空会社へ預ける
🏙️ ソウル市内
↓
✈️ チェックイン
↓
🧳 受託手荷物として預ける
↓
☕ 手ぶらで観光
↓
🛫 仁川空港へ
↓
🌏 到着地で荷物を受け取る
通常の荷物配送は仁川空港でスーツケースを一度受け取ります。Easy Dropなら条件を満たせば、ソウル市内で預けた後は到着地の空港までスーツケースに触れなくてOKです。
Easy Dropは明洞・弘大・三成などで利用できる
| 受付場所 | 営業時間目安 | 早い時間帯の目安 | 遅い時間帯の目安 |
|---|---|---|---|
| 明洞 | 9:00~16:00 | 11:30まで 15:00以降の便 |
16:00まで 19:30以降の便 |
| 弘大 | 7:30~16:30 | 12:00まで 15:00以降の便 |
16:30まで 19:30以降の便 |
| 三成 | 7:00~16:00 | 10:30まで 15:00以降の便 |
16:00まで 20:30以降の便 |
※利用可能時間はターミナル・フライト出発時刻によってさらに細かく異なります。休業日もあるため、予約時に必ず最新の受付条件を確認してください。
Easy Dropの対象航空会社
仁川空港公式では、現在次の航空会社がEasy Drop対象として案内されています。
・大韓航空
・アシアナ航空
・済州航空(Jeju Air)
・T’way Air
・Jin Air
・Cathay Pacific
・Eastar Jet
大韓航空・アシアナ航空は、Easy Drop利用前にWebまたはモバイルでセルフチェックインを済ませておく必要があります。
米州方面など一部路線はEasy Dropを利用できません。グアム・サイパンなども対象外です。また、航空会社・路線・手荷物サイズによって利用条件が異なります。必ず予約前に最新条件を確認してください。
Easy Dropを日本語で予約する
Easy Dropは公式から予約する方法のほか、Klook・KKday・Trip.comなどから予約することもできます。
販売ページによって掲載されている対象航空会社の情報が更新途中の場合があるため、最終的な対象可否は仁川空港・Easy Drop公式の最新情報も確認してください。
ホテル→空港配送とEasy Dropはどっちがおすすめ?
| ホテル→空港配送 | Easy Drop | |
|---|---|---|
| 荷物を預ける場所 | 宿泊ホテル | 指定の市内カウンター |
| 仁川空港で荷物を受取 | 必要 | 不要 |
| 航空会社チェックイン | 空港で行う | 市内で行う |
| 航空会社の制限 | 基本なし | あり |
| 路線の制限 | 配送条件のみ | あり |
| おすすめ | 誰でも使いやすい | 条件が合えばかなり便利 |
航空会社・便がEasy Drop対象なら、最終日の身軽さではEasy Dropが一歩上。
対象外なら、ホテル→仁川空港の荷物配送を利用すれば、ホテルへ荷物を取りに戻る必要をなくせます。
荷物を預けたら観光先からそのまま仁川空港へ
荷物を先に仁川空港へ送ったりEasy Dropで預けてしまえば、最後はホテルへ戻る必要がありません。
観光を終えた場所から、AREXや空港リムジンバスなどでそのまま仁川空港へ向かえます。
🚆 弘大・ソウル駅周辺ならAREX
最終日に弘大やソウル駅周辺で過ごすなら、AREXを使って仁川空港へ向かう方法が便利です。

予約サイトを比較
仁川国際空港鉄道A’REX 直通列車チケット
ソウル駅から仁川国際空港へスムーズに移動できます。
🚌 明洞・東大門・江南などならリムジンバスも便利
荷物を持っていなければ、最寄りのリムジンバス乗り場までの移動もかなり楽になります。

予約サイトを比較
ソウル → 仁川空港 リムジンバス
観光を終えたら、そのまま仁川国際空港へ。
行きの到着日も身軽に動きたいなら、朝・昼に仁川空港へ到着したときの空港→ホテル・ソウル駅の荷物配送ガイドもあわせてチェックしてみてください。
夜便なら「ホテルへ戻らない」で韓国旅行の最終日をもっと楽しめる

夕方~夜の便で帰国するなら、チェックアウトからフライトまで数時間あります。
ホテルへ荷物を預ける方法でも十分ですが、最終日にホテルとは違うエリアへ行きたい場合は、荷物を先に仁川空港へ送るだけで行動ルートをかなり自由にできます。
さらに航空会社・フライトの条件が合えば、Easy Dropを使ってソウル市内で受託手荷物まで預けてしまうこともできます。
ホテルへ荷物を取りに戻る時間をなくして、韓国旅行の最後の数時間まで楽しんでみてください。
荷物配送・Easy Dropともに受付時間、対象ホテル、対象航空会社、対象便、路線、サイズ制限などが変更される場合があります。特にEasy Dropはフライト時刻によって受付締切が異なるため、予約時に最新条件を必ず確認してください。
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